教員紹介

現代経済学科 河田 正樹

経済学部 教授

持続可能な開発目標(SDGs)

  • sdgs_img04
  • sdgs_img11

[専門分野]
経済時系列分析、小地域人口分析

[所属学会]
日本統計学会、応用統計学会、地理情報システム学会

[主な資格]
中学校教員免許(1種社会)、高等学校教員免許(1種地理歴史)

01_プロフィール

プロフィール

出身都道府県東京都
生年月日1971年2月

学歴(学位)

1994年

早稲田大学政治経済学部経済学科卒業

1996年

早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了 修士(経済学)

1999年

早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学

主な職歴

1999年

徳山大学経済学部講師

2002年

徳山大学経済学部助教授(2007年から准教授に名称変更)

2009年

徳山大学 経済学部 教授

2022年 Shunan University  経済学部 教授

主な著書・論文

・『ベイジアン単位根検定の展開』徳山大学総合経済研究所(2004)

・「周南市小地域別人口構造に関する予備的分析」徳山大学論叢、67、2008、71-81頁

・「経済統計教育に関する一考察」徳山大学論叢、73、2012、115-128頁

・「状態空間モデルにおける単位根検定」徳山大学論叢、55・56、2001、1-15頁

主な地域活動

周南市都市計画審議会専門委員(2012年7月~2015年3月)

周南市まち・ひと・しごと創生戦略会議 委員(2015年7月~)

周南市まちづくり総合計画審議会 委員(2019年3月~)

周南市地域創発事業委員会 委員(2019年6月~)

その他役職

統計関連学会連合大会 運営委員会 委員(2019年度)

担当授業

教養ゼミⅠ、数学、計量経済学、統計学基礎、経済統計、統計学、管理工学 、キャリアプランニングⅡ、専門ゼミⅠ・Ⅱ

一言メッセージ

以前は、統計学・計量経済学の理論的な側面を中心に研究をおこなってきましたが、現在では現実への応用を考え、周南市の小地域別人口分析を中心に研究をおこなっています。 また、よりよい統計教育の方法についても、研究・開発をすすめています。

TOPへ戻るボタン