[専門分野]
経済史、日本経済史、都市計画史
[所属学会]
政治経済学経済史学会、社会経済史学会、比較都市史研究会
[主な資格]
司書
出身都道府県 | 千葉県 |
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生年月日 | 1980年 |
- | 横浜国立大学経済学部国際経済学科卒業(経済学学士) |
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- | 一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了(経済学修士) |
- | 一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学 |
- | 大東文化大学経済学部非常勤講師 |
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- | 敬愛大学国際学部非常勤講師 |
- | 立正大学人間学部非常勤講師 |
- | 日本大学非常勤講師 |
- | 高崎経済大学任期制助手 |
- | 高崎経済大学特命助教 |
2022年 | 周南公立大学Shunan University 経済学部 准教授 |
小林啓祐(2016)「都市計画法施行前後の名古屋市における街路整備費用負担方法の特質-受益者負担を中心に」(政治経済学経済史学会『歴史と経済』2016年10月)
小林啓祐(2017)「戦間期大阪市都市計画事業費における受益者負担の導入の意義と限界」(比較都市史研究会『比較都市史研究』2017年12月)
小林啓祐(2019)「戦間期京都市都市計画事業費における受益者負担と費用負担者―道路法上の道路建設事業と比較して―」(高崎経済大学地域科学研究所『産業研究』2019年3月)
千葉市史編纂委員
千葉県議会史執筆委員
経済史、日本史、教養ゼミ、情報リテラシーⅠ・Ⅱ、経済記事の読み方
「親孝行したいときに親はなし」、という言葉がありますが、勉強も似たようなところがあります。仕事柄、よく古老たちに話を聞くのですが、もっと若い時に勉強しておけばよかったとおっしゃります。働き始めて勉強の必要性に気づいても、気付いた時には日々の仕事に追われて自分のやりたい勉強がなかなかできないのです。大学4年間は人生のなかでも、自由に自分のしたいことができる時間です。無駄にしないよう自分が興味を持てることを早くに見つけ、一生懸命学んでほしいと思います。