教員紹介

人間コミュニケーション学科 土屋 敏夫

福祉情報学部 教授

持続可能な開発目標(SDGs)

  • sdgs_img08
  • sdgs_img09

[専門分野]
情報工学、感性工学、人間工学

[所属学会]
日本人間工学会、日本感性工学会、ヒュマンインタフェース学会、日本知能情報ファジィ学会

土屋 敏夫先生_HP

プロフィール

出身都道府県福岡県
生年月日1967年

学歴(学位)

2006年 広島市立大学情報科学研究科 博士(情報工学)

主な職歴

1994年 広島大学工学部 助手
1996年 下関市立大学経済学部講師
1999年 下関市立大学経済学部助教授
2006年 下関市立大学経済学部教授
2022年 Shunan University  福祉情報学部教授

主な著書・論文

【著書】
『感性工学とAI、VRへの応用』海文堂出版(共著)(2021年)
『商品開発と感性』海文堂出版(共著)(2005年)


【論文】
“Emotional Responses Towards Unity YouTube Videos: Experts vs. Viewers Perspectives”, International Journal of Affective Engineering, 20(4), 225-235(共著)(2021年)
“Investigation into Pedaling Operation Using Driving Simulator for Preventing Unintended Acceleration”, Advances in Industrial Design, 260, 961-969 (共著)(2021年)
“UX Design for Mobile Application of E-Commerce Site by Using Kansei Interface”Advances in Industrial Design, 1202, 641-647(共著)(2020年)
“Kansei Engineering Study for Streetscape Zoning using Self Organizing Maps”, International Journal of Affective Engineering, 12(3), 365-373 (2013年)
“事例に基づく決定木の構造学習と人間の状況判断知識獲得への応用”, 日本知能情報ファジィ学会誌, 18(4), 545-554(共著)(2006年)

主な地域活動

空き家対策審議会会長(下関市)
国土交通省「都市景観大賞 都市空間部門 大賞」 下関市、城下町長府地区景観協議会(副会長)
下関市指定管理候補者選定委員会委員長(駐車場)(下関市)

その他役職

質感色感研究会(公益財団法人中国地域創造研究センター)研究者
日本人間工学会中国四国支部理事

担当授業

情報システム論、機械学習入門、データマイニング、福祉統計学、福祉情報インターフェース、アルゴリズム、教養ゼミ

一言メッセージ

感性工学を使ったものづくりに関する研究をしています。デザイン思考やユーザーエクスペリエンスなどの最新のデザイン手法を講義に取り入れて行く予定です。
TOPへ戻るボタン