(1) | 経済学の理論や経済政策、制度、歴史について深い知識を有し、現代社会・経済の仕組みやその変化の過程を理解し、説明することができる。【知識及び技能】 |
(2) | 地域社会をはじめとする現代社会における経済的な課題を発見し、その課題を解決するための適切な手段について経済学の理論や分析手法、これまで実際に起きた事例を踏まえて比較・考察することができる。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | 各自の特性や状況を踏まえ、組織における課題解決のためにリーダーシップを発揮し主体的に考え、動くことができ、他者と連携・協同して必要な社会・経済情報を収集・分析することができる。【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | 高潔な倫理観と豊かな人間性をもち、経営学の理論とその応用知識を習得し、それらを事業で活用することができる【知識及び技能】 |
(2) | 社会における課題を発見し、その課題について分析し、経営的な視点で考察・表現し、解決することができる。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | 多様な価値観を尊重し、他者との協力しながら、事業目的の達成のために主体的に活動できる。【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | コンテンツビジネスにおける知識や専門的技術を幅広く体系的に理解し、活用する事ができる。【知識及び技能】 |
(2) | 身に付けた知識・技術を用い、論理的思考に基づいた自己表現を行い、様々な問題を解決する事ができる。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | 多様化する社会の諸問題に常に興味を持ち続け、豊かな想像力を持って他者と連携し、積極的に解決に導く事ができる。【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | スポーツ・健康関連分野(企業・行政・団体)において、自らの技能向上を行い、活躍することができる。【知識及び技能】 |
(2) | スポーツ・健康関連分野(企業・行政・団体)に内在する多様な課題を自ら発見・分析し、スポーツマネジメントの理論から課題解決に必要な選択・判断を行うことができる。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | スポーツやビジネスに関する「人」の多様性を理解し、スポーツで陶冶された人格と資質を活かしたリーダーシップによって、主体的かつ協同的に行動することができる。 【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | 経済学の基礎となる科目を必修科目として2年次前期までに履修を終えられるように配置する。 |
(2) | 専門ゼミへの所属に向けて、柱2および柱3における専門基礎科目(応用科目)を選択必修科目として3年次前期までに履修を終えられるように配置する。 |
(3) | 専門ゼミへの所属と卒業研究を必修とし、専門ゼミでは2年間ですべての柱で掲げる能力を総合的に育成するプログラムを実施する。 |
(1) | 経済理論及び社会の仕組みに関する理解を深め、高潔な倫理性と人間性豊かな人材を育成し、的確な企業経営が可能な人材を育成するため、経済学及び社会学など関する「基礎科目(経済学、統計学基礎など)」、「応用科目(マクロ経済学、ミクロ経済学、商法など)」および「発展科目(個地域経済論、地域づくり論など)」を配置する。 |
(2) | 企業経営に関する根幹的な理論を段階的かつ確実に習得ため、「基礎科目」、「応用科目」および「発展科目」を配置する。これらの全ての授業では、能動的学修の促進ためのアクティブラーニングの手法が導入されている。 |
(3) | 企業経営に関する様々な問題を発見し、その問題の有効な解決策を論理的に見出すための基礎知識を修得するため「経営学総論(1年)」を必修科目とし、「企業概論(1年)」、 「経営管理論(1年) 」、 「簿記会計Ⅰ・Ⅱ(1年) 」を選択必修科目とし、 「簿記会計Ⅱ(1年) 」、 「コンテンツビジネス入門(1年)」なども履修可能修科目として配置し、1年生まで修了する。 |
(4) | 企業経営の諸問題について、歴史的視点、国際的視点など多角的な視点で分析・解決できる専門知識を修得し、論理的思考力と判断力が養えるように次の「応用科目」を配置する。具体的には、「中小企業論(2年)」、「経営史(2年)」、「ベンチャービジネス論(2年)」、「アントレプレナー基礎(2年)」、「経営戦略論(2年)」、「マーケティング論(2年)」、 「国際マーケティング論(2年)」 「商業学(2年)」「会計学原理(2年)」などを配置し、2年生まで修了する。また、地域における現実問題の発見・解決できるようにPBL型の必修科目「地域ゼミⅠ」を配置する。 |
(5) | 時代の変化を読取り、より高度な専門知識を習得し、それを持続可能な社会作りに貢献する地元企業経営に生かせるため、次のように「発展科目」を配置する。具体的には、「先端科学技術とビジネスⅠ・Ⅱ(3年)」 「国際ビジネス論(3年)」、 「国際マーケティング特論(3年)」「国際ビジネス特論(3年)」 「経営組織論(3年)」、「管理工学(3年)」「マーケティング戦略実習(3年)」、「意思決定科学(3年)」、「消費者分析(3年)」、「原価計算論(3年)」、「税務会計論(3年)」などを配置し、3年生までに修了する。 |
(6) | 企業経営に係る課題を発見し、他者と円滑なコミュニケーションを取りながら最高な解決策を見出すため、グループディスカション、グループ発表などアクティブラーニングを多く導入した経営学、マーケティング、会計学関連の発展科目である「専門ゼミⅠ(3年)」を配置し、3年生までに修了する。さらに環境変化に的確に対応した現実問題の解決できるように、卒業論文作成を要件とする「専門ゼミⅡ」を配置し、4年生までに修了する。 |
(1) | コンテンツビジネスにまつわる幅広い領域について横断的に学べるように科目を配置する。 |
(2) | 専門ゼミに所属する前に、各自の進路を確定出来るように基礎科目・発展科目を2年次までに配置する。 |
(3) | 所属する専門ゼミと連携出来るような発展科目を3年次に配置する。 |
(1) | 基礎科目を必修科目として、2年次前期までに履修できるように配置する。 |
(2) | 問題に対する分析・解決方法についての専門的知識や技能である部分を、選択必修科目または選択科目として3年次後期までに履修できるように配置する。 |
(3) | 専門ゼミへの所属と卒業研究を必須とし、専門ゼミでは2年間ですべての柱で掲げる能力を総合的に育成するプログラムを実施する。 |
(1) | ソーシャルワークの機能を発揮し、制度横断的な課題に対応することができる。【知識及び技能】 |
(2) | 援助対象が有する課題解決にむけ、必要な社会資源を開発することができる。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | 生活課題解決に向け、ソーシャルワークの価値・倫理観をもって、地域の多様な人々や専門職と協働することができる。【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | 地域社会が求める介護ニーズの多様化に対応し、本人や家族等のエンパワメントを重視した支援を提供することができる。【知識及び技能】 |
(2) | 地域の中で本人が望む生活を実現するために、尊厳と自立を支えるケア実践と介護過程を展開することができる。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | 多職種と協働しながら、介護予防からリハビリテーション、看取りまで、対象の状態の変化に対応することができる。【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | 健康・スポーツ科学及び福祉分野の複合的な学びを通し、人々が健康で文化的な生活を営むための必要な知識と方法を習得・活用することができる。【知識及び技能】 |
(2) | 地域社会が抱える健康に関する諸課題を発見することができ、健康・スポーツ科学及び福祉分野といった広範に及ぶ領域から、課題解決に向けた適切な選択・判断を行うことができる。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | スポーツを取り巻く「人」や「社会」の多様性について理解するとともに、関連する課題に対して主体的かつ協働的に解決へと導くことができる。 【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | 情報科学の学問内容及び分析手法や方法論を深く理解し、地域や社会、企業の抱える諸問題の解決に応用することができる。【知識及び技能】 |
(2) | 情報科学を駆使し、そこから得られる様々な問題に対して分析手法や方法論を用いて分析・考察し、的確な判断を下し、結論を導くことが出来る。またその結果を地域社会・産業の持続・発展のために寄与することができる。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | 情報科学の技術などを最大限に活かして、あらゆる業務に積極的に取り組んでいくことができ、それら技術を社会生活に効果的な形で還元していくことができる。【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | 人間の行動メカニズムや認知的特性について基礎的な知識を有しており、必要に応じて問題設定を行い、それを解決するに足る研究基礎能力(情報収集、データ解析、資料化)を身に着けている。【知識及び技能】 |
(2) | 仮説演繹的な思考力を備え、問題解決の過程を科学論文としてまとめることができる。また、それらを口演等の手段で的確にプレゼンテーションする技術を備えている。【思考力・判断力・表現力等】 |
(3) | 実社会の中で、自ら問題を発見・定義し、その解決に向けて主体的に行動を起こすことができる。また、その過程において、多様な文化・社会的基盤を持つ他者と適切に協働することができる。【主体性・多様性・協調性】 |
(4) | グローバルな視野をもって地域を見つめ、広く豊かな教養と高いEQを活かしたアクティブ・ラーナーとして、地域の持続的な発展に貢献できる。【地域貢献】 |
(1) | ソーシャルワークの基本的な考え方について理解した後に、ソーシャルワーク演習を配置すること。 |
(2) | 3年次に実施されるソーシャルワーク実習の開始までに、ソーシャルワークの価値・倫理、知識、技術に関する基礎的理解につなげる科目を配置すること。 |
(3) | ソーシャルワークの「講義―演習―実習」の学習循環をつくり、とくに演習と実習については、配当時期に留意し、一体的な教育をおこなうこと。 |
(1) | それぞれの領域(「人間と社会」・「こころとからだのしくみ」・「介護」)のねらいや教育内容の目的・主旨を踏まえ、相互の体系的な関連性・順次性を考慮した科目配置とする。 |
(2) | 専門職としてのより実践的な態度や介護実践力を養うために、介護実習を先に配置し、その前後に各領域の中から必要と考える科目を配置するよう留意する。 |
(3) | 求められる介護福祉士像では「高い倫理性の保持」が土台となっていることから、この内容に関する科目を1年次より配当する。 |
(1) | 健康やスポーツの基礎理論科目に該当する「DP1(ディプロマポリシー)」を必修科目とし、2年次前期までに履修できるように配置する。 |
(2) | 表出された課題に対し、専門的知識や技能に基づいた対処法の検討や実践指導を行うことができるように、「DP2・3」を選択必修科目または選択科目として、3年次後期までに履修できるように配置する。 |
(3) | 専門ゼミへの所属と卒業研究を必修とし、専門ゼミでは2年間ですべての柱で掲げる能力を総合的に育成するプログラムを実施する。 |
(1) | 1,2年次にすべての柱において全員必修となる基礎科目を配置する。 |
(2) | すべての柱において基礎科目から、応用科目、発展科目へと展開していくよう科目を配置する。 |
(3) | 育成する3種の人物像(情報エンジニア、福祉情報エンジニア、データサイエンティスト)それぞれについて3つの柱と3段階の展開が適用できるよう科目を配置する。 |
(1) | 2年次では,4つの必修基礎科目(心理学研究法ⅠおよびⅡ,心理統計学,心理学実験実習Ⅰ)を全員が履修することで,研究遂行に関わる基礎知識と方法論の習得を図る。3年次ではこれらを踏まえ,必修科目「心理学実験実習Ⅱ」を通してより複雑で高度な研究手法とその伝達手法を学び,基礎力のさらなる向上を図る。 |
(2) | 2年次から3年次にかけて,選択必修科目として7つの各論(学習心理学,社会心理学,教育心理学,発達心理学,認知心理学Ⅰ・Ⅱ,意思決定科学)を配置する。これらを通して,受講生は問題意識と知識の幅を拡げる。 |
(3) | 上記の科目群を通して培った「基礎力」および「応用力」を以て,3年次以降「発展」段階として実践に及ぶ。すなわち,専門ゼミⅠ・Ⅱにおいて受講生の各自が独自の問題設定を行い,卒業研究を遂行する。 |