変革を続ける周南公立大学
未来を見据え、地域の要請に応える新学部学科

-2024年の開設を構想中-



新たな学部学科で「地域」に貢献する学び

「日本一のまちづくりの中核となる大学としての役割を果たす」ことをパーパス(大学の存在意義・志)とする本学では、「地域の持続的発展と価値創造のための『成⻑エンジン』」の役割を果たし、「地域に根ざし、地域の問題を地域とともに解決し、地域に愛され、地域に信頼され、『地域に輝く大学』」となるために、2024年に3学部5学科とする学部学科の開設・再編を構想しています。
授業

新学部学科について(※構想中)



地域の産業界の要請に応えるため、また、現在の18歳が社会の中核を担う2040年頃に予想される社会情勢「Society5.0(超スマート社会・創造社会)の到来」「グローバル化の浸透」「人生100年時代」などを見据えた学部学科再編を予定しています。

※学部学科の名称はすべて仮称であり、変更の可能性があります。

経済経営学部

経済経営学科

経済と経営に関する基礎的な理論を学び、経済・経営分析の基礎的な知見を学習します。そして、その基礎知識を、社会課題の解決や事業目的の達成に応用していくために必要となる分析手法を、「地域経済経営」、「グローバルビジネス」、「地域ビジネスデザイン」の3つの履修モデルに沿って学習していきます。3モデルを横断的に履修して、より広い知識や視野を獲得することもできます。

経済経営
【経済経営学科の学びのポイント】
●経済と経営の基礎的な知見を学修し、3つのプログラムで専門的な学びを深めます。
●初年次から始まるゼミ活動を中心に、地域の多様な課題に経済経営的な視点やグローバルな視野を持ってアプローチし、地域社会に貢献します。
●積極的にグループワークやフィールドワークを導入し、課題発見・解決に向けたリーダーシップと他者と協調・協働できる力を養います。

【経済経営学科の養成する人材像】
●地域社会が直面する課題の分析・解決法を学び、 地域社会の持続的発展に貢献できる人材
●アジアを中心にグローバルな視点を持ち、 多言語および多様な地域でのビジネスで活躍する人材
●地域企業の持続的発展を可能にする 新たな事業をデザインできる人材

人間健康科学部

【人間健康科学部のミッション】
身体的、精神的、社会的に多様な健康状態にある人の尊厳と権利を守り、一人一人が豊かで幸福な一生をすごすための環境と方法を当事者と共に学び、作り出すことによって、スポーツ・看護・福祉分野の高度専門職者を育成します。
人間健康科学部は、学部のミッションを達成するため、スポーツ健康科学科看護学科福祉学科の3学科を設置することを計画しています。

スポーツ健康科学科

あらゆる人々の健康と幸せにとって不可欠な医学、保健衛生学の基礎を学び、これらに密接なスポーツ健康科学を基礎から応用まで体系的に修得していきます。「健康運動」「アスリートサポート」「スポーツマネジメント」という3つの履修プログラムを設け、スポーツを通じて学びの場である地域社会と積極的に関わり、人と人の交流を促進するリーダーを育成します。


スポーツ
【スポーツ健康科学科の学びのポイント】
●看護・福祉・スポーツ分野の高度専門職者を目指し、人の尊厳と権利を守り、一人一人が豊かで幸福な一生を過ごすための環境と方法を学びます。
●人々の健康と幸福の向上に努めるリーダーになるべく、高潔なスポーツ倫理観を有し、高いスポーツ技能と理論を備え、国際的な視野を養います。
●教育・研究成果を地域に還元し、健康な地域づくりに寄与します。

【スポーツ健康科学科の養成する人材像】
●予防医学の観点から、多様な年齢・健康状態にある人々の生活習慣の改善や身体運動の指導ができる人材。
●医学的基礎知識とスポーツ外傷・障害に関する専門性を有し、アスリートに技術指導とサポートができる人材。
●地域の人々の健康と幸福及びスポーツ機能の向上に資する事業を創造し、適切にマネジメントできる人材。

看護学科

看護は未来に拓かれた学問分野です。今を生きる人に質の高い看護をすることは、生命や生活、そして私たちの未来の健康を新たに創っていくことにつながります。人々の健康を身体的な側面だけでなく、精神的な側面及び周囲の人とのつながりや自己実現などの社会的側面からも捉え、より豊かな健康生活(Well-being)の実現を支える人材を育成します。

看護
【看護学科の学びのポイント】
●チーム医療における多職種連携はもとより、人々のより豊かな健康生活を実現するために必要な他職種・他業種との連携も学びます。
●ICTやDXを活用した多様なシミュレーション教育により、あらゆる健康状態にある人々に対する看護実践能力の基礎を身につけます。
●高度医療機関、在宅ケア、地域のさまざまな施設での実習によって、実践力の基礎を身につけます。
 
【看護学科の養成する人材像】豊かな人間性と高い倫理観、幅広い教養を備え、多職種・他業種と連携して、どのような健康状態にある人も生涯にわたって、地域社会とのつながりの中でその人らしいより豊かな健康生活(Well-being)を実現する看護を創造できる人材を養成します。

●複雑化・多様化する医療体制に対応できる実践力
●人々が持てる力を発揮してWell-beingを実現することを支える人材
●地域の保健、医療における課題を見出し、地域の健康生活を創生する実践力

福祉学科

福祉とは貧困や身体的・精神的に困っている人を助けるというイメージを持つ人も多いですが、本学科では、少しずつでも今の状態より良くなるよう成長を手助けすることが福祉であると捉えます。福祉の課題を地域の課題として捉え、地域で生活している人すべてを対象に、一人でも多くの方のサポートができる教育体制を整えています。

福祉
【福祉学科の学びのポイント】
●看護・福祉・スポーツ分野の高度専門職者を目指し、人の尊厳と権利を守り、一人一人が豊かで幸福な一生を過ごすための環境と方法を学びます。
●地域の持続的発展に向け、超少子高齢化社会に対するあらゆる福祉課題の解決を目指します。
●子どもから高齢者までの福祉問題に対応できる、地域を基盤としたソーシャルワークを土台に、保育と介護の学びを深めます。

【福祉学科の養成する人材像】

●多面的な視点から人間の健康保持・増進に関わる諸問題を発見し、社会資源の活用や開発を通じて問題解決を促進する人材
●人と環境の関係性から人間の生活課題を捉え、地域住民や多職種・多業種と協働して、その人らしい生活環境を提案できる人材
●ソーシャルワークを基盤に保育や介護などの専門知識や技能を備え、誰もが安心で豊かに暮らすことを支援できる人材

情報科学部

情報科学科

予測困難な時代と言われる現代こそ、ICT・データサイエンスによる現状認識と未来予測の力を身につける意味があります。これらの学びの領域は世界をリードし、社会を変えていく力を持っています。本学科の学びは、私たちが暮らす地域や社会の未来を一緒に作っていくことを目指します。
情報科学科
【情報科学科の学びのポイント】
●これからの社会をリードし、変革していくための複合的な力を身につけます。
●実務家による授業や地域と連携した授業により、実社会で必要な情報科学の知識・技術を修得します。
●周南地域の産業と連携し、地域創成の原動力となる力を養います。

【情報科学科の養成する人材像】
●データに基づく予測によって地域社会と産業のイノベーションをリードし、持続と発展をデザインしていく人材
●膨大なデータの分析から自然や有益な社会に関する知見を 引き出し、地域社会と産業に価値を創出していく人材
●先端的で高度な情報科学技術を駆使し、地域社会と地域産業の高度ICT化による持続と発展を推進していく人材


学際教育とWell-being

学部・学科の連携

周南公立大学では、地域と社会の、Well-being実現を目指します。
自らの専門分野に加え、学部・学科を超えた学び(学際教育)により、地域課題を多面的に捉える力を身につけ、課題解決につながる気付き・発見と新たな協働分野の創造も期待できます。
周南公立大学の学習と研究の成果が地域のWell-being実現に貢献することになります。




Well-being
とは...

身体的、精神的、社会的に継続して良好な状態にあることを意味する幸福の概念。感情的、瞬間的な幸福の意味が強いHappinessと区別される。


学際教育

総合教育センターの設置と教育改革

学際教育をより効果的に実施する1・2年次の共通科目とリテラシー修得、地域理解のために、総合教育センターを設置し、学部学科再編に先立ち様々な教育改革を開始しています。
・総合教育科目(1・2年次の共通科目群)の改編
 「リテラシー・社会で活きる対応力を育む科目群」「リベラルアーツ・人間形成につながる科目群」「地域の発展・価値創造と自己成長を促す科目群」
・実践的情報活用能力や実践英語力など、現代社会で求められるリテラシーの修得を強化
 全学生が履修可能な「数理・データサイエン ス・AI応用教育プログラム」「周南公立大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」を設置。
 両プログラムとも文科省の「数理・データサイエンス・AI 教育プログラム(リテラシーレベル・応用基 礎レベル)」に認定されています。
・「地域を学び地域で学ぶ」インターンシップの充実
 1年次の、アーリー・エクスポージャー(早期社会体験)型インターンシップと2・3年次のジョブ型インターンシップを設置(必修科目)


総合教育センターの役割


本学は、EQ教育、PBL、アクティブラーニング、学部学科横断的なカリキュラム、ピア・サポート活動など、様々な教育に大学全体で取り組んでいます。総合教育センターは、このような大学全体の総合教育に関する業務を統括するために、2021年度に設立されました。 上記に挙げた本学の特色ある教育プログラムに加え、語学教育、リベラルアーツ教育、情報教育などの教養教育や、教職課程などの全学に関わる資格取得プログラム、初年次教育やリメディアル教育などの大学入学後の基礎的知識・技能の修得に関わる教育なども統括します。 総合教育は、周南公立大学で学ぶ全ての学生にとって重要な基盤となる教育であり、総合教育センターは、よりよい「大学での学び」のためのサポートを行います。
ここに記載された内容は、2022年12月現在のものです。
学部学科の名称、内容についても構想中のものであり、変更の可能性があることをご承知おきください。

【新設予定の学部学科に関するお問い合わせ先】
周南公立大学 法人経営課
電話:0834-28-4600(代表 ※平日9:00~17:00)
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