3月20日(水・祝)、令和5年度周南公立大学卒業証書・学位記授与式を挙行しました。
式では、224名の卒業生を代表して経済学部、福祉情報学部の代表に学位記が手渡されました。
卒業生を代表して、松山航大さん(福祉情報学部)が、大学生活の前半はコロナ禍による大きな影響を受けたが、それも貴重な経験となり、後半2年間では前半を取り戻せる充実した大学生活を送るができたこと、卒業後の抱負などを述べました。
学長式辞の中では、吉田松陰の「志の在る所、気も亦従ふ。志気の在る所、遠くして至るべからざるなく、難くして為すべからざるものなし。」を引用し、それぞれの志のもとで目標を叶え、これからの人生が輝かしいものにしてほしいとの言葉が贈られました。