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活動報告
2021-10-01

羽田ゼミ活動報告「KOPOLOを活用した山口県の魅力発見」

地方では進学に伴う若年層の流出が課題となっている。一方、進学先として地方の大学等を選択する若者も一定数は存在する。こうした地方に居住する若者たちに、地方の魅力を知ってもらい、卒業後も地方での生活を選択してもらえないだろうか。本ゼミは、この想いを共にするホンダカーズ光東様とともに活動するゼミナールである。


ホンダカーズ光東様は、大学生に限定した格安長期レンタカーサービス『KOPOLO』を展開している。この『KOPOLO』は、当初より山口大学の学生とともに運営がなされてきた。大学生による、大学生のための、レンタカーサービスである。『KOPOLO』の運用を開始した背景には、地方では自動車が必需品である一方、資金力に乏しい大学生では自家用車を所有するのが困難なことがある。地方の魅力を、地方で生活する若者に知ってもらうには自動車は必須と言える。


「大学生たち若者に、手軽に自動車を所有してもらい、生活している地方の魅力を知ってもらいたい」
これが『KOPOLO』の根底にはある。


 本ゼミには、9人の3年生が所属する。そして、ゼミ生たちは、徳山大学の学生に「自動車(『KOPOLO』)を利用して山口県の魅力を発見してもらいたい」という目的のもと、活動を展開している。
学生主体のゼミナール活動を実施しており、前述の目的のもと、目標の設定から開始した。なお、目標を設定するにあたり、対象者である徳山大学生の特徴を把握する必要があった。5月には、徳山大学生を対象に「自動車の地用に関するアンケート調査」を実施した。調査終了後、分析を進めており、徳山大学生の自動車の保有状況や、自動車の所有意欲、自動車へのこだわりの有無、自動車を利用した観光への興味などの特徴が明らかになってきている。


目標の設定後は、①山口県を好きになってもらうため、および、②自動車(『KOPOLO』)を利用してもらうため、に活動を始めた。その際、イノベーター理論など、概念や理論などで裏付けをしながら活動をしている。具体的には、学内で活用しているリモートワークツールMicrosoft Teamsや、SNSでの情報発信、大学祭や講義時間前後での宣伝活動を実施してきた。少しずつではあるが、②への関心は高まってきているように感じている。


 今後は、継続的に、②自動車(『KOPOLO』)を利用してもらうため、の活動を活発に実施していく。それとともに、①山口県を好きになってもらうため、の活動も展開していく予定である。

左縦3枚:SNS投稿用のゼミ生紹介写真、中央4枚:SNS投稿用で訪れた観光地と車内の写真、右上1枚:ホンダカーズ光東様への訪問の様子、右下1枚:徳山大学用KOPOLOロゴ

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