4月19日(水)、周南公立大学Shunan University 福祉情報学部2年生 佐々木慶司郎さんが2023年度「防衛モニター」を委嘱されました。
防衛モニター制度は、我が国の防衛問題や自衛隊に関する事項のほか、駐屯地の活動などについて、モニターの自衛隊の外側からの視点による意見や要望を今後の諸政策に反映させることを目的として実施されています。
防衛モニターは2年間、部隊見学や広報行事への参加を通じて、防衛省・自衛隊に対する理解を深めていくとともに、防衛省・自衛隊の施策や活動について意見を提出します。
佐々木さんは、委嘱式で「防衛モニターをきっかけに、自衛隊について理解を深め、その情報を皆さんに発信することで周知を広めたい。」と述べました。