8月19日(月)、慶應義塾大学・武蔵野大学の前野隆司教授をお迎えして「周南からウェルビーイングな社会を作る ~ウェルビーイング維新を起こすために~」をテーマに、公開講座が開催され前野教授から、Well-beingに関連する研究や取り組みと最新動向、周南地域から取り組めることについてお話しがありました。
前野教授は日本におけるWell-being(ウェルビーイング)研究の第一人者で、2024年、日本で初めて開設されたウェルビーイングを専門とする武蔵野大学ウェルビーイング学部の学部長に就任しました。
今回の公開講座では、周南公立大学Shunan University のパーパスである、「地域のWell-beingの実現」を広く伝え、Well-beingなまちづくりを目指す取り組みを体現する空間として4月に完成したS1号館の「ウェルビーイングスクエア」で開催されました。