11月30日(土)学び・交流プラザ 多目的ホールで周南市歯周病予防啓発シンポジウム 「健康への一歩はお口から!~若いうちからの歯周病予防を考える~」を周南市と本学の主催で開催しました。
当日は、周南公立大学Shunan University 人間健康科学部看護学科の1年生代表が準備から発表・運営を行い、本学の髙田 Takata 隆学長による基調講演「妊婦さんの歯周病が早産や低体重児出産と関係するってホント?」や、徳山医師会の津永長門会長(津永産婦人科院長)による話題提供「知って欲しい妊娠と歯の大事な関係〜元気な赤ちゃんを産むために〜」のほか、髙田学長、津永会長、おもかわ歯科医院の表川実哉院長、同大看護学科学生がパネラーとなりパネルディスカッション「大学生と考えるお口の健康のこと」が行われ、若い時から歯周病予防に取り組むことの大切さが話し合われました。