周南公立大学看護学科では、1年次の早い段階から、成人期以降のライフステージにおける発達的変化や健康課題を学び、地域や職域での実践を通じて「その人らしい健康生活」について考えることを目的に「well-being実習Ⅰ」を実施しています。今年度は、6月2日月曜日から6日金曜日までの5日間、周南市内の事業所などでの交流を通じて、生活者としての視点から健康や環境の関係を理解し、地域に根ざした健康支援のあり方を体験的に学びました。