教育・研究シーズ

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この教育・研究シーズのカテゴリー
  • 看護
  • 人間健康科学部看護学科
  • 健康

健康長寿社会を実現するための健康運動とその評価

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研究概要

研究概要以下、これまでの研究成果として特許申請したものを示します。特許等1)自宅型自動運動量算出システム (特許第4904448号)平成24年1月20日 独居高齢者の生活を見守るとともに、身体活動量を自動で算出するシステムを開発 発明者:鶴田来美、長谷川珠代、田口勝美、島田博良2)乾燥粉体および乾燥粉体の製造方法 (特許第5527677号)平成26年4月25日 ポータブルトイレや差込便器使用の際の排泄物を簡便に処理するための排泄物処理材を開発 発明者:鶴田来美、根本清次、渡邊眞一朗3)ロコモティブシンドロームの評価値算出方法、 および評価装置 (特許第6216984号)平成29年10月6日 ロコモの評価値を算出する方法とその装置を開発 発明者:田村宏樹、 帖佐悦男、 鶴田来美   4)転倒チェックシステム、並びに転倒リスクチェックプログラム (特許第6439153号)平成30年11月30日 姿勢から転倒のリスクをチェックする装置を開発 発明者:田中智則、塩満智子、鶴田来美5)商標登録「スポーツナース」 (特許第6103912号)平成30年12月7日 商標権者:帖佐悦男、鶴田来美          6)歩行測定器の作動方法 (特願第6492375)平成31年3月15日 日々の歩行によって日常と異なる歩行機能の評価を行い、転倒等を回避するための評価装置を開発 発明者:川越由香、田中智則、根本清次、鶴田来美

保健・医療・介護福祉の現場では、既存の機器、物品に頼ることが多いのですが、ひとり一人の日常をより良いものにしたいと考えるとき、こんなものがあったらいいなと思うことが多々あります。ぜひ、モノづくりを専門とされている方々のお力をお借りしたく、意見交換ができればと思っています。