周南公立大学8号館1階には、最新のスポーツ測定機器、トップアスリートも使用するマシンをそろえたトレーニング施設を備えています。このたび、施設を学生および教職員に開放することになりましたのでお知らせいたします。周南公立大学ではこのトレーニング施設を通じて、学生と教職員の健康や目標達成を全力でサポートします。利用開始日 : 2025年10月1日利用対象  :周南公立大学の学生および教職員利用可能時間:月曜日~金曜日 昼休みを含む2限~4限の時間帯         利用時の注意事項・職員証・学生証の提示が必要です。・運動に適した服装・靴を着用してください。・学生ボランティアスタッフの指示に従って利用してください。・学内業務や授業等にて学生ボランティアスタッフが不在の場合には施設の利用を中止することがあります。・一般の方の利用はできませんのでご了承ください。

8号館アスリートサポートセンター
8号館アスリートサポートセンター

「なりたい自分になろう!」をスローガンに掲げ、「体と命の工房(Body and Life Workshop)」としての機能を持つこの施設は、以下のような目的を持った学生と教職員に開かれています。

– 筋肉をきれいにつけたい– ダイエットで美しくなりたい– 病気のリハビリを行いたい– トップアスリートを目指したい– ボディービルダーに挑戦したい– 生活習慣病を予防して健康になりたい– 老化に抗いたい

科学的なアプローチ

当施設は、一般のトレーニングジムとは一線を画し、科学に基づいた実践的な指導を提供します。専門の研究者や教育者が、あなたに最適な運動方法やアドバイスを行います。

アスリートサポートセンターと連携

また、このトレーニング施設は、アスリートサポートセンター(ASC)としての機能も持ち、コンディショニングやリコンディショニングの研究・教育が行われます。さらに、周南スポーツクリニックと連携し、学生の怪我の診断や内科的な診療(栄養指導を含む)を行います。

山口県のスポーツ医科学の中心を目指して

スポーツ健康科学科が将来的に周南広域区におけるスポーツ医科学の中心的存在となることを目指しており、この取り組みを通じて、地域の健康促進に貢献したいと考えています。