2025年11月15日(土曜日)発行の福祉新聞にて、情報科学部 河村拓実助教の研究成果が紹介されました。記事では、2025年10月8日~10日に開催された「第52回国際福祉機器展(H.C.R.2025)」にて出展したロボットの様子が掲載されています。このロボットは、外出が困難な方でも遠隔で身体の力や技術を発揮できる働き方を可能にすることを目的として開発されたものであり、福祉分野における新たな可能性を示す取り組みとして注目されています。

【掲載記事】遠隔操作の就労支援ロボ 5年後の実用化目指す〈国立障害者リハビリテーションセンター〉(福祉新聞) – Yahoo!ニュース

国際福祉機器展(H.C.R.)」とは、ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した介護ロボット・福祉車両まで世界の福祉機器を一堂に集めたアジア最大規模の国際展示会です。