教員
教授
江端 弘樹
エバタ ヒロキ
メッセージ
大学での学びは、知識を得るだけでなく、自ら問いを立て、現場に出て人と関わりながら、実践を通じて深めていく営みです。私は、植物分類学で自然の多様性に向き合い、教学IRや教学ガバナンスを通じて教育のしくみを探究し、科学アウトリーチや市民活動支援を通じて地域と協働する学びを実践してきました。周南という、私にとって新しい環境で、地域に根ざした問いを皆さんと共に育て、実感を伴う学びを創っていくことを大切にしています。このメッセージを読んでくださった皆さんと、学びの場で出会えることを心から楽しみにしています。
プロフィール
| 所属 | 総合教育部 |
|---|---|
| 専門分野 | 高等教育論(大学評価、IR、FD/SD)、生物学(植物学、藻学)、地域活性化、教育工学、医学教育学、海洋学 |
| 担当授業 | |
| 主な資格 | 技術士補(水産)、潜水士、医学教育アソシエイト |
| 所属学会 | 日本藻類学会、医学教育学会、日本教育工学会、大学評価コンソーシアム、大学IRコンソーシアム |
| その他役職 | 地方創生人材支援制度(内閣府)協力者特定非営利活動法人北海道こんぶ研究会 理事 |
| 出身都道府県生年月日 | 大阪府1970年8月29日 |
| 学歴(学位) | 1994年 北海道大学理学部生物学科 学士(理学) |
| 1996年 北海道大学大学院理学研究科生物科学専攻 修士(理学) | |
| 主な職歴 | 1996年 芙蓉海洋開発株式会社(海洋環境コンサルティング) 総合職 |
| 2008年 東海大学海洋学部 研究員 | |
| 2008年 株式会社デザイナーフーズ(食品系研究開発) 技術顧問 | |
| 2013年 兵庫医療大学(学校法人兵庫医科大学) 事務職員 | |
| 2015年 兵庫医科大学(学校法人兵庫医科大学) 事務職員 | |
| 2019年 帝京大学 医学部 講師 | |
| 2021年 福井大学 高等教育推進センター 特命講師 | |
| 2025年 周南公立大学 総合教育部 教授 |
研究
| 持続可能な開発目標(SDGs) | |
|---|---|
| 主な地域活動 | ・特定非営利活動法人北海道こんぶ研究会【発起人・理事】(2007年~)2007年に設立、発起人。研究系NPOとしては国内最古参の団体・北海道こんぶDay実行委員会【発起人・実行委員】(2016年~)主生産地である北海道ではあるが、昆布やコンブの事が知られていない。それらを遊びの中の自然な学びを通して学ぶイベントを考案・実施している。2016年から計6回開催。・福井こんぶDay実行委員会【発起人・実行委員長】(2022年~)全国トップクラスの消費と加工の福井県ではあるが、昆布やコンブの事は知られていない。それらを遊びの中の自然な学びを通して学ぶイベントを考案・実施している。2022、2023年に各1回、2024年に3回の計5回開催。・日本遺産公認ガイド (2023年~)福井県が構成遺産に指定されている日本遺産「福井・勝山 石がたり」の公認ガイドとして活動。一般観光客向けの他、学生向けに福井の文化を発信するツアーをガイドしている。・福井アカペラシティ実行委員会【発起人・副委員長】(2023年~)都道府県ランキングで「余暇・レジャー部門」が最下層の福井県。音楽で地域活性化を図れないかとの思いで、地元ミュージシャンらと立ち上げた企画。2,000名が参加した2回の大規模アカペライベントをはじめ、地域密着イベント、中学高校への出前セッションなど。 |
| 主な著書・論文 | 【論文】・Hiroki Ebata, Akihiko Tanaka, Yohei Takahashi, Shintaro Yano, Hiroyuki Tan, Roland Doerffer, and Tomohiko Oishi. 2011. Simultaneous illumination method: application in a two-channel emission fluorometer with multi-wavelength excitation. Optics Express. 19, 10063-10072.・江端 弘樹、佐藤 義夫、福江 正治、嶌田 智、榎田 和彦. 2006. 地下海水を陸上養殖に利用する可能性と問題点ならびに対応策. 日本海水学会誌. 60 (2), 110-118.・江端 弘樹、佐藤 義夫、嶌田 智、平岡 雅規、四ツ倉 典滋. 2007. 緑藻スジアオノリのタンク養殖. 水産増殖。55 (1)、103-108.ほか【特許】・分析装置。特許4224832.・分析装置。特許4335963.【招待講演】・帝京大学医学部で実施したオンライン定期試験. 2020. II 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム.・教学IRとデータマネジメント~IRから見た教務・教務から見たIR~. 2020. 第76回e医学教育セミナーとワークショップ.・海の森を未来に届けるプロジェクト~海の資源を無駄なく使う~. 2020. 低炭素杯2019:「最優秀市民・学校エコ活動賞」受賞. <市民活動の実績>ほか【一般講演】・「地下海水を利用した海藻陸上養殖-藻体への化学元素の濃縮について-」. 2006. 第30回日本藻類学会.・「多波長同時照射法を用いた蛍光光度計の可能性」. 2008. 日本応用藻類学研究会第8回春季シンポジウム.・「市民力による地域活性化」. 2019. 第2回帝京大学研究交流シンポジウム.・「大学の人的リソースを活かした組織運営のための教員活動評価」. 2023. 継続的改善のためのIR/IEセミナー.・「藻学に関する積極的アウトリーチの提案~大学生が自主ゼミで企画した「こんぶ川柳コンテスト」から見えること~」. 2024. 日本藻類学会第48回大会.ほか |
| 共同研究・受託研究等の研究課題 | ・沿岸環境の修復技術の開発・地下海水を用いた高密度海藻陸上養殖システムの開発・淡水産大型緑藻カワアオノリの生態に関する研究・海苔製品の品質判定技術に関する研究・市民力による地域活性化に関する研究・多波長同時照射法の実用化に関する研究・教学IRとデータマネジメントに関する研究・教学IRを核とした高等教育機関の質保証のあり方・アウトカム基盤型医学教育の実質化に向けた実践研究・ラーニングアナリティクスによる次世代教育研究のための技術的および制度的基盤の構築ほか |