人間健康科学部スポーツ健康科学科・瀬尾ゼミに所属する学生8名が、周南市立徳山小学校2年生3クラス(約100名)を対象に、体育科「マットを使った運動遊び」の授業を行いました。本単元は全8時間で構成されており、そのうち4時間を地域ゼミ活動の一環として担当しました。授業では、動物の動きを模倣する活動や、さまざまな方向に転がる運動などを取り入れ、今後学習するマット運動の技につながる基本的な動作の習得を目指した指導を行いました。将来、保健体育科教員を目指す学生にとって、今回の実践は、授業の指導計画を丁寧に検討することの重要性や、身体の動かし方を児童に分かりやすく伝えるための言語化の難しさを、実体験を通して学ぶ貴重な機会となりました。また授業後の振り返りでは、多くの学生が児童との関わり方や学習指導場面での伝え方についての課題や難しさをを感じたことが報告され、地域課題の解決に取り組む地域ゼミの活動を通して、学生自身が新たな課題を発見し、成長につなげる機会となりました。今後の学生たちのさらなる挑戦と学びに期待しています。

マットを使った運動遊びの様子