令和8年6月17日水曜日、台湾高齢産業創新発展協会をはじめ、台湾の高齢者福祉、長期介護、病院看護、リハビリテーション、地域医療分野の関係者が本学を訪問し、本学教員・学生との国際交流を実施しました。

当日は、福祉・看護・情報・スポーツの各分野の教員が、本学における教育・研究や地域と連携した取組について紹介しました。あわせて、地域包括ケアや在宅看護、ICTやAIなどの技術を活用したCareTechの取組について意見交換を行い、超高齢社会における地域課題の解決に向けた知見を共有しました。

また、後半には「CareTech・ホスピタリティ・尊厳ケアの現在地とこれから」をテーマにディスカッションを実施しました。日本のきめ細やかなケアや専門職による支援の強みと、台湾におけるテクノロジーの活用や実装のスピード、柔軟性について活発な意見交換が行われ、双方の特色を生かした連携の可能性について理解を深めました。

今回の交流を通じて、教育・研究・地域貢献のさらなる発展に向けた国際的なネットワークの構築につながる有意義な機会となりました。今後は、台湾の医療・福祉施設での現場観察や共同学習、尊厳を重視したケアモデルの共同検討などを通じて、教育・研究・実践を結ぶ国際連携の推進を検討してまいります。

意見交換
意見交換の様子
進士学長挨拶
進士理事長・学長の挨拶