教員紹介

人間健康科学部 スポーツ健康科学科 水﨑 佑毅

人間健康科学部 講師

持続可能な開発目標(SDGs)

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[専門分野]
スポーツ心理学

[所属学会]
日本スポーツ心理学会、九州スポーツ心理学会、日本体育学会、九州体育学会

[主な資格]
中学校教諭専修免許(保健体育) 高等学校教諭専修免許(保健体育) スポーツメンタルトレーニング指導士 初級 障がい者スポーツ指導員 キャンプディレクター2級

www.shunan-u.ac

基本情報

出身都道府県 宮崎県
生年月日 1988年2月1日

学歴(学位)

2012年3月 鹿屋体育大学 スポーツ総合課程 卒業
2014年3月 鹿屋体育大学大学院 体育学研究科体育学専攻 修了

主な職歴

2014年4月~2019年3月 福岡大学 スポーツ科学部 助教
2019年4月 徳山大学 経済学部 講師
2022年 周南公立大学 経済学部 講師

研究情報

主な著書・論文

<論文>

・Yuuki Mizusaki,Sachi Ikudome, Yasumitsu Ishii, Satoshi Unenaka,他5名(2019年)Why does the Quiet Eye improve aiming accuracy? Testing a motor preparation hypothesis with brain potential,Cognitive Processing,p.1-10.

・水﨑 佑毅,秀 泰二郎,山﨑 郁美,森本 百合香,他3名 (2018),ASASPO倶楽部登録者の生活・運動習慣および体育授業に関する意識調査-2016年度入学の初年次登録者と非登録者の比較-,福岡大学教職課程教育センター紀要,3巻,p.147-159.

・水﨑 佑毅,山口幸生(2018),電気刺激を用いた心理的ストレスが1対1のディフェンス場面における大学ハンドボール選手の視覚探索行動および予測正確性に及ぼす影響,福岡大学スポーツ科学研究,48巻,p.11-23.

・水﨑 佑毅,山口幸生(2017),大学生ハンドボール選手における状況判断速度と視覚探索行動および注意様式の関係‐速攻場面を対象として‐,九州体育・スポーツ学研究,32巻,p.33-42.

・田方 慎哉,青柳 領,秀 泰二郎,伊藤 寿浩,水﨑 佑毅,他3名 (2017),生涯スポーツ演習におけるスポーツ種目の選好と諸要因との関連,福岡大学教職課程センター紀要,2巻,p.185-207.

・水﨑 佑毅,中本 浩揮,森 司朗 (2015),標的情報を遮蔽するタイミングが野球投手の制球の正確性に及ぼす影響,スポーツパフォーマンス研究,7巻,p.255-266.

・水﨑 佑毅,中本 浩揮,森 司朗 (2013),Quiet Eyeトレーニング時の視覚遮蔽がフリースローの正確性に及ぼす影響,鹿屋体育大学学術研究紀要,47巻,p.21-28.

<実践報告>

・水﨑 佑毅,秀 泰二郎,山﨑 郁美,森本 百合香,川畑和也 (2017),正課外のスポーツ活動による学生教育の継続的な取り組みについて-「朝スポ倶楽部」および「ASASPO倶楽部」の活動を事例として-,教育開発支援機構年報,p.65-81.

その他の役職

2019年3月~ 九州スポーツ心理学会 会計担当 監査

教育情報

担当授業

スポーツ心理学、健康とスポーツ科学、運動指導論Ⅰ、レクリエーション、サッカーⅠ・Ⅱ、水泳Ⅱ、教養ゼミⅠ、野外活動(スキー)

一言メッセージ

大学生活は、社会に出るための最終準備期間です。人生の岐路に立ち、選択する機会が増えます。そのため、様々なことに悩み、苦しみます。しかし、悩むことで新たな課題が見つかり、成長するきっかけにもなります。多くのことに悩み、課題を見つけ、自分磨きを繰り返し、社会に羽ばたいていきましょう。そんな皆さんを全力でサポートします!

社会活動

委員歴

2019年4月~ JPC医・科学・情報サポート事業 心理サポートスタッフ

出前講座のテーマ

  • メンタルトレーニングってどんなトレーニング?

教育・研究シーズ

テーマ

なぜ「みる」のか?~眼の役割を知る~

キーワード

眼、スポーツ、視線行動、注視行動

概要

私の主な研究テーマは、スポーツにおける眼の役割を知り、その役割の意義を解明し、科学的根拠に基づいたトレーニング方法を提案することです。優れた選手は特徴的な眼の使い方をすることが分かっています。

◎運動を開始する前に標的(例:…バスケットボールのリング)の一点を長く見る

→一点については図を参照してください。長く見ることについて、優れた選手は約1 秒リングを見るのに対し、シュートが不得意な選手は約0.3 秒しか見ていない。この特徴はトレーニングによって学習することができ、以下の種目のパフォーマンスを高めることが分かっています。

・バスケットボールのフリースロー、ゴルフのパッティング、サッカーのペナルティーキックなどスポーツ以外でも、外科手術で用いられる縫合技術を高めることや、発達性協調運動障がい…(DCD)を持つ子どものボー ルキャッチ能力を高めることができるとも言われています。

私は、こうした目の役割に興味を持ち、現在は新たな目の役割を見つけるための実験や役割の意義を解明するための実験を行っています。

メッセージ

眼には、行動を計画し、監視、修正するといった役割があり、こうした役割のおかげで我々は安全かつ効率的に行動をしていると考えられています。例えば車の運転では、運転経験が長い人(熟練者)は人が飛び出してきそうな場所や衝突の危険がある場所に目を向けるのに対し、初心者は様々な場所に眼を向けます。この特徴の違いは、危険を予測して眼を使っているか、使っていないかにあります。しかし、教習所では運転の技術のみを教わり、眼の使い方や役割については教わりません。研究概要にも書きましたが、熟練者の眼の動きをトレーニングすることでパフォーマンスが向上する可能性があります。 運転の技術も同様に、眼の動きをトレーニングすることが安全かつ効率的なドライビングスキルに繋がるかもしれません。以上から、私は眼に関することで地域や企業にお役立ちできると思います。眼の動きを測定する機器もありますので、興味のある方はぜひご連絡ください。
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