[専門分野]
コンピュータサイエンス、ソフトウェア工学、要求工学
[所属学会]
情報処理学会、日本技術士会
[主な資格]
博士(数理情報学)、技術士(情報工学)、高度情報処理(プロジェクトマネージャ)
出身都道府県 | 茨城県 |
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- | 東京理科大学 電気工学科 学士 |
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- | 南山大学大学院数理情報研究科数理情報専攻 博士(数理情報学) |
1983年 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ 主任技師 |
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2001年 | 野村総合研究所 プロジェクトマネージャ |
2003年 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 技監 兼 事業部長 |
2020年 | 広島大学 AI・データイノベーション教育研究センター 特任教授 |
【著書】
・「ゴール&ストラテジ入門:残念なシステムの無くし方」 オーム社 2015年
・「GQM+Strategiesによる組織目標と戦略の整合化及び目標定量管理の実践と拡張-SEC WG及び早稲田大学ゴール指向経営研究会の活動より-」 SECジャーナル 2017年
・デジタル社会に求められる人材~産学連携による教育イノベーション 「大学教育と情報」2018年度 No.2 2018年
・仮想キャンパスによる産学連携イノベーションラボの提案 機関誌「大学教育と情報」2020年度 No.2 2019年
・Digital Transformationのための要求獲得実践ガイド 近代科学者Digital 2023年
【論文】
・ユーザ要求ベースのテスト方法の提案と適用評価 第20回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ( FOSE 2013)、レクチャーノート/ソフトウェア学Vol. 39、近代科学社、日本ソフトウェア科学会、pp. 221-226. 野村典文、菊島 靖弘,青山 幹雄 平成25年12月
・Business-Driven Acceptance Testing Methodology and its Practice for e-Government Software Systems roc. 20th Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2013) ,IEEE Conference Publishing Services、Bangkok、 pp. 100-104. 野村典文、青山幹雄、菊島靖弘 平成25年12月
・5 ビジネスコンテキストのモデル化によるテストシナリオ設計方法論とその評価 (査読付き) ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2014 (SES2014) 情報処理学会 論文集、情報処理学会、芝浦工業大学、pp. 95-104. 単著 平成26年9月
・A Test Scenario Design Methodology Based on Business Context Modeling and Its Evaluation Proc. of 21st Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2014),IEEE Conference Publishing Services、Korea、pp. 3-10. 野村典文、青山幹雄、菊島靖弘 平成26年12月
・情報システムライフサイクルプロセスにおけるステークホルダマネジメント方法の提案と評価 第21回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE 2014),レクチャーノート/ソフトウェア学Vol. 40、近代科学社、日本ソフトウェア科学会、pp. 201-206. 野村典文、青山幹雄、菊島靖弘 平成26年12月
・A Continuous Stakeholder Management Method throughout the System Life Cycle and its Evaluation IEEE Computer Software and Applications Conference (COMPSAC2015),IEEE Conference Publishing Services、Taiwan、pp. 1-6. 野村典文、青山幹雄、菊島靖弘 平成27年7月
・Implementation and Evaluation of GQM+Strategies® for Management By Objectives (MBO) 8th International Congress on Advanced Applied Informatics (AAI2019),IEEE Conference Publishing Services、Toyama, Japan、pp. 1-4. 野村典文、新谷勝利、鷲崎弘宜 平成31年5月
・DX時代に必要なゴール指向のデジタルビジネス戦略・要求の枠組みに向けて 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会、2021-SE-207(41), 1-8 (2021-02-22). 野村典文、 新谷勝利、鷲崎 弘宜 令和3年3月
・ゴール指向に基づくDX推進へのアプローチ: ケーススタディを通じた検証と課題 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会、IPSJ SIG Technical Report, 1-8 (2022-02-11). 野村典文、新谷勝利、鷲崎 弘宜 令和4年2月
講演・発表等
・デジタル社会に求められる人と組織とは 日経ユニバーシティ・コンソーシアム、データサイエンスが拓く未来2018、滋賀大学
・日経新聞社主催 平成30年3月 ・ICTを活用した介護見守りサービス 日中科学技術フォーラム2018、ICT技術を用いた高齢化社会への対応に関する日中科学技術フォーラム、中国科学技術協会(China)、国立研究開発法人科学技術振興協会(Japan)主催 平成30年10月
・超スマート社会に求められる人材~産学連携による教育イノベーション 平成30年度 教育改革ICT戦略大会、公益社団法人 私立大学情報教育協会主催、文部科学省後援 平成30年9月
・デジタル社会に求められる人と組織とは~産学連携による教育イノベーションが鍵~ 中国経済連合会 産業・技術委員会講演会、中国経済連合会主催 平成31年3月
・超スマート社会に求められる人材育成(産学連携による教育イノベーションの提案) 第10回産学連携人材ニーズ交流会、公益社団法人 私立大学情報教育協会主催 平成31年3月
・超スマート社会におけるデジタル人材教育について 早稲田大学データ科学総合教育研究センター第6回シンポジウム、早稲田大学主催 令和元年5月
・DX(Digital Transformation)に向けてのソフトウェア工学の議論 ソフトウエアエンジニアリングシンポジウム2019、ビジネスと社会のためのソフトウェア工学に向けて、情報処理学会主催 令和元年8月
・訪問介護における介護人員最適配置 The 3rd Japan-China Conference on Smart Ageing Tentative Program、国際CIO学会、早稲田大学、北京大学、中国人民大学主催 令和元年11月
・Innovation and challenges in Society 5.0 in Japan Waseda University Japan & Bandung Institute of Technology Indonesia、The 2nd Japan-Indonesia Web Forum on “Smart Digital City”、APEC Digital Government Research Center International Academy of CIO主催 令和3年12月
・画像処理AIの最新動向と社会実装論~AI実装プロセスとコンピュータ環境について~ (公社)日本技術士会中国本部、2021年度新春技術士会講演会、公益社団法人日本技術士会 中国本部 機械
・電気情報・化学 金属 三部会 主催 令和4年1月 ・ものづくり企業におけるデジタル経営の考え方 広島経済同友会広島中央支部、2021年度2月例会講演会、広島経済同友会広島中央支部主催 令和4年2月
共同研究課題
・DataOps基盤(Anicca)の検証・評価 NTTデータ先端技術株式会社 2020/1~2020/3 ・「3D-CFDの高速化」に関するAI活用 マツダ株式会社 2021/9-2022/3
・製造部品の外観検査 YKI、キーレックス 2021/7-2022/3