教員紹介

情報科学部 情報科学科 酒井 徹也

情報科学部 准教授

持続可能な開発目標(SDGs)

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[専門分野]
情報科学、認知心理学、認知科学

[所属学会]
日本心理学会、日本認知心理学会、日本基礎心理学会、American Psychological Association

www.shunan-u.ac

基本情報

出身都道府県 広島県
生年月日 1981年

学歴(学位)

2011年 静岡大学創造科学技術大学院博士後期課程修了 / 博士(情報学)

主な職歴

2011年 静岡大学大学教育センター キャリアデザイン教育・FD部門 学術研究員
2015年 徳山大学福祉情報学部 講師
2022年 周南公立大学 福祉情報学部 准教授

研究情報

主な著書・論文

・地域産業界と連携したプロジェクトベースドラーニング型演習の実践報告.静岡大学教育研究,11,113-122 (2015)

・Odor-context effects in free recall after a short retention interval: A new methodology for controlling adaptation. Memory & Cognition, 42, 421-433 (2014)

・Context-dependent effects of background colour in free recall with spatially grouped words. Memory, 18, 743-753 (2010)

教育情報

担当授業

データサイエンス入門、コンピュータ概論、ソフトウェア演習、Python入門、データビジュアライゼーション

一言メッセージ

「いやだな,やりたくないな」と思っていることであっても,やり方や見方を工夫すればきっと面白い点が見つかるはずです。楽しく,面白く学生生活を送りましょう!

社会活動

委員歴

2016〜 周南市市民参画推進審議会 委員

出前講座のテーマ

  • 情報の見せ方を考える
  • プログラミング的思考トレーニング

教育・研究シーズ

テーマ

2 次元バーコードを活用したデジタル化の推進

キーワード

2 次元バーコード、IoT、スマート化

概要

私たちの身の回りの多くのものはコンピュータを搭載しています。それらを上手く活用するためにはそれなりの苦労があります。

この研究課題は職場、学校や家庭での電化製品や情報機器について、2 次元バーコードを使って操作を省略したり、情報の登録を簡単にできるようにすることを目的としています。

コンピュータに不慣れな人であっても、充分に活用できるような仕組みを作っていきます。

メッセージ

業務の隅々まで情報機器を導入し連携させることで業務効率が格段にアップします。2 次元バーコードを活用すれば、コンピュータなどへの入力の手間を省きながらもその恩恵にあずかることができます。活用についてぜひ一緒に考えてみませんか。
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