[専門分野]
言語心理学、心理言語学、認知心理学
[所属学会]
日本心理学会、日本教育心理学会、日本認知心理学会、ヒューマンインターフェース学会、医療の質安全学会、日本語教育学会、法と心理学会
[主な資格]
日本語教育能力検定試験合格、高等学校教諭専修免許状(国語)、中学校教諭専修免許状(国語)、中学校教諭二種免許状(英語)、小学校教諭二種免許状、少林寺拳法正拳士五段、少林寺拳法考試員(2級)、認定心理士、American Council on the Teaching of Foreign Languages(ACTFL)-Oral Proficiency Interview Full Tester Certification
出身都道府県 | 兵庫県 |
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2005年 | 広島大学大学院教育学研究科博士後期課程修了 / 博士(学術) |
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2005年 | (独)産業技術総合研究所 特別研究員 |
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2010年 | 徳山大学 福祉情報学部 准教授 |
2016年 | 徳山大学 福祉情報学部 教授 |
2022年 | 周南公立大学Shunan University 福祉情報学部 教授 |
・羽渕由子, 赤嶺亜紀, ヤコブ・マルシャレンコ, 上宮 愛, 井上智義, 水野真木子(2018). 法と心理学会第18回大会ワークショップ報告 司法面接の新展開―外国人を対象とした司法面接の取り組み―. 法と心理, 18, 41-48.
・羽渕由子・赤嶺亜紀・安田裕子・田中晶子・仲 真紀子・三原恵・主田英之 (2017).第17回 法と心理学会ワークショップ報告 多専門・多職種連携による司法面接の展開:通達からの1年を振り返り,今後の展開を考える.法と心理, 17, 47-54.
・三浦 靖一郎・小越 咲子・小越 康宏・羽渕 由子 (2017). インクルーシブ社会実現のための産福学連携の活動モデルの提案:就労支援技術の観点から. ヒューマンインターフェース学会論文誌, 19(3), 243-250.
・よりよい医療サービス提供に向けたヒヤリ・ハット情報の活用,本村陽一・竹中毅・石垣司(編著),サービス工学の技術―ビッグデータの活用と実践,東京電機大学出版局,124-139.(2012)
・相互理解とコミュニケーション,水町伊佐男(監修),知ってワクワクことばの学びことばの仕組み,凡人社,80-88.(2007)
・The Characteristics of Usability and Users' Eye movements in Searching for Information in a Hierarchically Organized Information Structure, In Proceedings of the 34th Annual Conference of the Cognitive Science Society, Cognitive Science Society, 1632-1637. (2012)
・Comparison of Eye Movements in Searching for Easy-to-Find and Hard-to-Find Information in a Hierarchically Organized Information Structure. In proceedings of Eye Tracking Research & Applications Symposium 2008.(2008)
・実環境と仮想環境での行動比較に関するサービスフィールドシミュレータのフィージビリティスタディ,信学技報,110,97-102.(2010)
・ウェブページ評価時の視行動:ページ構成要素の機能と位置に着目した検討,人間工学,44,92-99.(2008)
・第2言語学習者の単語処理に及ぼす語彙と概念の連合強度の影響,心理学研究,76,1-9.(2005)
・上級の第2言語学習者における単語の翻訳処理過程:日本語・英語間での改訂階層モデルの検討,教育心理学研究,51, 65-75.(2003)
周南市市民参画推進審議会委員(2012-2013)
周南市少林寺拳法協会理事(2014-2016)
山口県看護協会 実習指導者養成講習会 講師(2016- )
司法面接研修(NICHDプロトコル)講師(2017- )
法と心理学会 理事(2018- )
日本認知心理学会 社会連携委員会 委員(2018- )
ヒューマンインターフェース学会 論文誌編集委員(2015- )
徳山大学留学生支援委員会 副委員長
徳山大学温暖化対策委員会 委員
徳山大学少林寺拳法部 部長
人間関係論、異文化コミュニケーション、問題発見と解決、プレゼンテーション、心理学実験実習Ⅰ、心理学実験実習Ⅱ、心理学研究法Ⅱ、発達心理学、社会心理学、教養ゼミⅠ、情報リテラシーⅡ
学生でいられる時間は案外短いです。"卒業時にどういう自分になっていたいか"を考えると,今何をしておくべきかが具体的に見えてきます。自分の人生の指揮者は自分自身。自分の中に"頼りになる自分"を育てよう。