教員紹介

人間コミュニケーション学科 Takeo Kobayashi

福祉情報学部 教授

持続可能な開発目標(SDGs)

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[専門分野]
福祉情報、高齢者福祉、地域福祉、社会福祉援助技術、社会福祉士実習教育

[所属学会]
日本福祉介護情報学会、日本社会福祉学会、日本地域福祉学会 等

[主な資格]
社会福祉士

01_プロフィール

プロフィール

出身都道府県兵庫県
生年月日1975年

学歴(学位)

1999年

岡山県立大学保健福祉学部保健福祉学科卒業(保健福祉学士)

2001年

淑徳大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了(社会福祉学修士)

主な職歴

2002年

田園調布学園大学人間福祉学部 助手

2003年

川崎市社会福祉協議会 嘱託職員

2004年

大妻女子大学人間関係学部人間福祉学科 助手

2006年

徳山大学福祉情報学部 助手

2007年

徳山大学福祉情報学部 講師

2010年

徳山大学 福祉情報学部 准教授

2016年

徳山大学 福祉情報学部 教授

2022年 Shunan University  福祉情報学部 教授

主な著書・論文

・「社会福祉施設における処遇情報の構造化に関する一考察」徳山大学紀要、30、2008、71-79頁。

・「社会福祉施設における情報化に関する一考察-特別養護老人ホームにおける情報化過程を事例に―」福祉情報研究、3、2006、3-15頁。

・「老人福祉施設における福祉情報化プロジェクトに関する実践報告」福祉情報研究、1、2004、68-78頁。

・「社会福祉における専門職性の確立のための情報活用に関する考察」徳山大学紀要,33,2011,29-34

・「社会福祉施設職員の連携に関する質的調査報告」徳山大学紀要,35,2013,105-114

・「連携の類似概念の整理」徳山大学紀要、37、2015、61-66

・「地域包括ケアシステムにおけるキーパーソン-専門職養成課程の教育内容の分析を通して-」徳山大学紀要、39、2017、27-36

・「質的調査に基づく連携の現状把握および課題-特別養護老人ホームにおける連携-」徳山大学紀要、40、2018、27-36

主な地域活動

周南市地域包括支援センター運営協議会 委員長(2006年~)

周南市地域密着型サービス運営委員会 委員(2006年~)

周南市地域福祉計画評価・策定委員会 委員長(2008年~)

社会福祉法人仁泉会 特別養護老人ホームやすらぎ苑評議員(2012年~)

久米地区社会福祉協議会 理事(2006年~)

社会福祉法人 光仁会 特別養護老人ホームくすのき苑 第三者委員

担当授業

教養ゼミⅠ、福祉情報論Ⅱ、高齢者に対する支援と介護保険制度Ⅰ、地域福祉の理論と方法Ⅰ・Ⅱ、社会調査の基礎、相談援助実習指導Ⅱ、相談援助実習、相談援助の理論と方法Ⅲ、コミュニケーション技術Ⅱ、専門ゼミⅠ

一言メッセージ

学生と一緒に地域と関わる中で、教育・研究活動を行っています。その活動の中で目指すのは、学生の人間力向上、地域の活性化、自分自身の成長。一石二鳥ならぬ一石三鳥を狙う欲張りな性格は自負しております。

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