経済学部現代経済学科ビジネス戦略学科

お知らせ
経済学部は2023年度に募集停止となりました。このページの情報は令和5年度(2023年度)の入学者までが対象です。
経済学部お知らせ
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経済学部の学生チームが「GIS・統計データ分析プレゼン資料作成コンテスト」で優秀賞を受賞
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経済学部2年生が国際交流研修(台湾)に参加しました
現代経済学科
経済の最新動向や地域経済、金融・投資などの”生きた経済学=実践経済学”を学びます。
現代経済学科には、経済学の基本的な理論を学ぶ科目や、経済の最新動向を学ぶ科目、ケーススタディ型の授業で実践力を養う科目などを幅広く設置。経済分析の基本ツールや、現実への応用において必要となる専門的な知識・分析手法を習得していきます。変化の激しい現代社会の全体像を理解し、さまざまな問題に対応できる総合的な能力を培い、将来、企業や非営利組織、地域社会などにおいてリーダーとなるべき人材、経済活動で必要な資金をどのように調達し、いかに効率的に運用し、利益を生んでいくか。リスク管理の手法と“、投資”の真髄を学び、金融や財務などの分野で活躍する人材や、経済的な視点を持って地域発展に力を尽くす地域経営の実践者を育成します。
ビジネス戦略学科
経営に関する知識を基盤として、各自の得意分野をビジネスに活かすノウハウを学びます。
ビジネスを成功に導くには、時代の流れを読む戦略的な思考が欠かせません。ビジネス戦略学科では、新興企業の成功事例などをもとに“、ひらめきのある頭脳”と“緻密な戦略”、そして、それを実行に移す“実践的行動力”を身につけたうえで、一人ひとりの志望、適性に合わせ将来に向けて学ぶ環境を整えています。地域の様々な資源を活かしたビジネスを立ち上げ国内、世界に羽ばたく人材、経営学の視点からスポーツにアプローチし、次代のスポーツ文化を創造できる人材、マンガやアニメ、ゲーム、映像などのコンテンツ制作を学び、さらにそれを“ビジネス”に高めていく人材など、将来幅広い分野で活躍できる力を涵養します。
経営コース
このコースでは、『マーケティング論』『経営戦略論』といった経営に直結する科目群のほか、『ベンチャービジネス論』『アントレプレナー実践』など地域での起業につながる科目、さらには現代の企業経営に欠かすことのできないIT関連科目、ビジネス界の共通言語といえる簿記・会計科目などを幅広く学べるのが特徴。また、ケーススタディ型や討論形式の講義も多く取り入れ、ビジネスを主体的・戦略的に考える力を養っていきます。
スポーツマネジメントコース
このコースでは、「体育学」系の科目群のほか、スポーツビジネス関連の科目も数多く設置されており、スポーツを“する”だけでなく、スポーツを“将来の仕事に結びつける”ための教育を展開しています。また、「保健体育」と「商業」の教員免許状が取得できるほか、公認スポーツ指導者、健康運動実践指導者、健康運動指導士、公認障がい者スポーツ指導員(初級・中級)などのスポーツ系資格も取得可能です。
知財開発コース
このコースでは、様々な分野のコンテンツ制作を学び、さらにそれを“ビジネス”に展開していく力を身につけます。
マンガやアニメ、ゲーム、映像などのコンテンツを創作し、ビジネスに展開できる“知的財産のプロフェッショナル”を育成します。めざせる資格
- 経済学検定
- 統計検定
- 会計士
- 税理士
- 経営学検定
- 簿記検定
- MOS(WORD・EXCEL)
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- 知的財産管理技能検定
- CGクリエーター検定
- 色彩検定
- 公認スポーツ指導者
- 健康運動指導士
- 健康運動実践指導者
- 公認障がい者スポーツ指導員(初級・中級)など
教員免許
- 中学校教諭一種免許状(社会・保健体育)
- 高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民・保健体育・商業)
主な就職先・進路
公務員/ファイナンシャルプランナー/会計士・税理士事務所/一般企業/ベンチャー(起業)/スポーツ指導者/スポーツ選手/フィットネスクラブ/スポーツ関連企業/スポーツイベントの企画・制作/金融関係/中学校教員/高等学校/教員漫画家/アニメーター/アニメプロデューサー/イラストレーター/グラフィック・Webデザイナー/ゲーム開発者/CMディレクター/映像制作会社/広告代理店/企業の知財管理・企画宣伝担当など
経済学部(履修サポートQ&A)
科目の履修と単位
1.単位制について
単位制とは各授業科目に定められた一定の単位を修得する制度のことです。履修登録を行い受講した上で、各科目の判定方法(試験やレポート等)により合格を認められた場合、単位を授与します。
2.単位数の基準
単位制とは各授業科目に定められた一定の単位を修得する制度のことです。履修登録を行い受講した上で、各科目の判定方法(試験やレポート等)により合格を認め各授業科目の単位数は、1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容をもって構成することを基準とし、授業の方法・内容に応じて、当該授業による教育効果及び授業時間外に必要な学習等を考慮して、次の基準により定められます。
a.講義およびゼミについては、15時間の授業を1単位とする。 b.実習・実技および外国語については、30時間の授業を1単位とする。3.卒業に必要な単位数
本学の卒業要件は、4年以上8年以内在学し、次に定められた単位を修得しなければなりません。(長期履修学生は5年以上10年以内)
(1)令和5年度(2023年度)の入学生
区分 | 要件単位 | 最低履修単位 | |||
---|---|---|---|---|---|
総合科目 | (A)人間形成と個性伸長のための科目群 | 人間関係づくりに関する科目 | 8単位 | 4単位 | 104単位 |
ダイバーシティに関する科目 | |||||
健康・福祉に関する科目 | |||||
資産形成に関する科目 | |||||
キャリア形式に関する科目 | |||||
芸術に関する科目 | |||||
(B)地域の持続的発展と価値創造のための科目群 | 地域課題に関する科目 | ||||
まちづくりに関する科目 | |||||
暮らしの防災・安全に関する科目 | |||||
地域の新たな価値を考える科目 | |||||
イノベーション科目 | |||||
デザインシンキング科目 | |||||
アントレプレナー科目 | |||||
(C)リベラルアーツ科目群 | 人文系 | 8単位 | 0単位 | ||
社会系 | |||||
自然系 | |||||
外国語系 | |||||
(D)リテラシー科目群 | 大学の学びへのトランジション | 4単位 | 4単位 | ||
情報活用・データ分析 | 4単位 | 4単位 | |||
実用英語運用能力 | 6単位 | 6単位 | |||
地域との協働・共創 | 2単位 | 2単位 | |||
健康リテラシー | 2単位 | 2単位 | |||
専門科目 | 必修科目 | 20単位 | 70単位 | ||
選択必修科目 | 12単位 | ||||
主学科選択科目 | 12単位 | ||||
選択科目 | 26単位 | ||||
自由選択科目 | 20単位 | ||||
卒業要件単位 | 124単位 |
以上の合計124単位以上を修得し、在学期間中に2週間以上のインターンシップを実施した者は、本学経済学部の課程を修了したことになります。
(2)令和4年度(2022年度)の入学生
区分 | 要件単位 | 最低履修単位 | |||
---|---|---|---|---|---|
総合科目 | (A)人間形成と個性伸長のための科目群 | 人間関係づくりに関する科目 | 8単位 | 4単位 | 104単位 |
ダイバーシティに関する科目 | |||||
健康・福祉に関する科目 | |||||
資産形成に関する科目 | |||||
キャリア形式に関する科目 | |||||
芸術に関する科目 | |||||
(B)地域の持続的発展と価値創造のための科目群 | 地域課題に関する科目 | ||||
まちづくりに関する科目 | |||||
暮らしの防災・安全に関する科目 | |||||
地域の新たな価値を考える科目 | |||||
イノベーション科目 | |||||
デザインシンキング科目 | |||||
アントレプレナー科目 | |||||
(C)リベラルアーツ科目群 | 人文系 | 8単位 | 0単位 | ||
社会系 | |||||
自然系 | |||||
外国語系 | |||||
(D)リテラシー科目群 | 大学の学びへのトランジション | 4単位 | 4単位 | ||
情報活用・データ分析 | 4単位 | 4単位 | |||
実用英語運用能力 | 6単位 | 6単位 | |||
地域との協働・共創 | 2単位 | 2単位 | |||
健康リテラシー | 2単位 | 2単位 | |||
専門科目 | 必修科目 | 20単位 | 70単位 | ||
選択必修科目 | 12単位 | ||||
主学科選択科目 | 12単位 | ||||
選択科目 | 26単位 | ||||
自由選択科目 | 20単位 | ||||
卒業要件単位 | 124単位 |
以上の合計124単位以上を修得し、在学期間中に2週間以上のインターンシップを実施した者は、本学経済学部の課程を修了したことになります。