人間健康科学部スポーツ健康科学科

スポーツ健康科学科お知らせ
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部活動地域移行シンポジウムにスポーツ健康科学科 岡井理香准教授がコーディネーターとして参加
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- クラブ活動
「UNIVAS AWARDS 2024-25」 ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞
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- イベント
野村謙二郎特任教授 特別講義開催のお知らせ
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- 重要なお知らせ
- お知らせ
スポーツ健康科学科で小学校二種免許状の取得が可能になります
スポーツで人々の交流を促進し、健康な地域づくりに寄与する
スポーツを通じた交流や運動の実践、イベントの企画を通して、人々をつなぎ、地域の絆を強める大切な機会を提供し、健康で活気ある地域社会の実現を目指します。
周南公立大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
養成する人物像
全ての人々の健康と幸福の向上に努めるリーダーの育成
人体の構造と機能に関する分野の基礎知識を基に、スポーツや身体運動に関する専門知識と技能を備えることによって、多様な健康状態、発育発達段階、生活環境などにあるすべての人々のWell-beingの向上や健康増進に貢献できる専門職者を育成します。
このような専門職者を育成するため、本学科では「アスリートサポート」「健康運動」「スポーツマネジメント」の3つの視点から学ぶ「3つの科目群」を設けています。
3つの学習モデル
アスリートサポートに関する科目群
あらゆるレベルのアスリートに対して、確かな医学的基礎知識をもって外傷・障害の予防・回復、コンディショニングや技術指導などができる。

身体活動と健康に関する科目群
予防医学の観点から、多様な年齢・健康状態の人々の生活習慣改善や適切な身体運動指導ができる。

社会とスポーツに関する科目群
様々な企業・組織・機関において、健康とスポーツの教育的・経済的・社会的機能を促進する事業を創造し、適切にマネジメントできる。

教職課程を履修することで、小学校の教員、中学校・高等学校の保健体育教員を目指すことも可能です。
学びのポイント
POINT1
人体の構造と機能に関する
基礎知識を学ぶWell-beingの向上や健康増進を促進する上で必要となる人体の構造と機能やスポーツ・身体運動の基礎について学びます。
POINT2
専門知識と実践を通じて
地域と社会に貢献する力を養うスポーツや身体運動に関する専門的知識や実技を学ぶとともに、地域や社会の健康及びスポーツをテーマとした演習・実習を受講できます。
POINT3
地域を知り、
多様性を理解する力を育む地域を知り、諸課題を多面的にとらえる能力を身につけるとともに、多様化や国際化に対する知識や教養、技能を修得できます。
取得を目指せる資格
- 健康運動指導士 受験資格
- 健康運動実践指導者 受験資格
- JSPO公認アスレティックトレーナー 受験資格
- JSPO公認スポーツ指導者 受験資格
- 初級・中級パラスポーツ指導員
- レクリエーションインストラクター 受験資格
- JATI認定トレーニング指導者 受験資格(注1)
教員免許
- 中学校教諭一種免許状(保健体育)
- 高等学校教諭一種免許状(保健体育)
- 小学校教諭二種免許状
注1:申請中 JSPO:公益財団法人日本スポーツ協会 JATI:日本トレーニング指導者協会
活躍できるフィールド
スポーツチーム
スポーツチームやスポーツクラブに所属し、トップアスリートのための専門的なサポートを行います。
健康増進施設・病院
地域の健康増進施設や病院などで、個々の健康状態に応じた運動プログラムを提供し、健康づくりのサポートを行います。
スポーツメーカー
スポーツ用品や関連サービスを提供する企業で、製品開発やマーケティング、販売促進などの業務に携わります。
学校
医学的基礎や専門知識を活かし、小学校教員や中学校・高等学校の保健体育の教員として、生徒の成長を支える運動指導や健康教育を行います。
スポーツ協会・市役所
地域住民の健康増進や生活環境の改善に向けた取り組みを行います。さらに、地域づくりの視点から、スポーツや身体活動を通じたコミュニティの活性化を支援します。
大学院
大学院ではさらに高度な研究や専門性を追求することができます。スポーツ科学や健康増進の分野での研究を通じて、次世代のリーダーとしての素養をさらに磨きます。