研究

地域に貢献する研究を推進
周南公立大学は、「地域の持続的発展と価値創造のための成長エンジンとなる」ことをミッションとして掲げ、地域に根差し、地域の問題を地域とともに解決し、地域に愛され、地域に信頼され、地域に輝く大学となることをビジョンとして宣言しました。 ミッションとビジョンの実現に向け、地域課題の解決に取り組む地域貢献研究を推進し、経済・経営・福祉・情報などの分野の研究を推進してまいります。 本ページでは、教員・学生の行った研究成果と地域貢献研究成果、そして研究募集など、研究に関するあらゆる情報を随時発表して参ります。
機関リポジトリ

機関リポジトリとは、大学など研究機関で生み出された学術研究成果を電子形態で一元的に収集・蓄積・保存し、インターネットを通して世界に向けて無償で発信・公開するために設置された電子アーカイブシステムのことです。キーワードにより研究成果を検索できます。
関連リンク
教育・研究シーズ

本学教員の教育研究シーズとその知見を生かして解決に貢献することのできる地域課題の例をまとめました。
人を対象とする生命科学・医学系研究に関する情報公開
人を対象とする生命科学・医学系研究を行う際には、原則として対象となる方から同意を得た上で行われることが原則ですが、対象者の方に侵襲や介入がなく、既に得られている診療を通して得られた情報や余った検体等を使用する研究については、事前に内容の説明と同意を得ずに実施する場合があります。その場合、国の倫理指針に基づき、研究内容の情報を公開し、研究が実施されることについて対象者が拒否できる機会を保障することが必要とされています。歯科健診情報の研究利用についてのお知らせ 【問い合せ先】 周南公立大学 研究支援課
周南公立大学では、許可を受け実施される研究のうち、上記のように対象者に個別に同意を得ずに実施される研究に関する「情報公開文書」を公開してまいります。研究活動に関する体制について
周南公立大学公的研究費取扱規程に基づき、公的研究費を適正に運営および管理しています。周南公立大学公的研究費取扱規程 公立大学法人周南公立大学における研究に携わる者の行動規範 周南公立大学研究活動における不正行為への対応等に関する規程に基づき、不正行為を未然に防止し、不正行為が生じたときの対応を行います。周南公立大学公的研究費の不正防止計画公立大学法人周南公立大学における公的研究費の不正使用防止に関する基本方針公立大学法人周南公立大学における研究活動上における不正行為への対応等に関する規定公立大学法人周南公立大学における研究活動の不正行為防止計画誓約書
相談・告発窓口
事務処理手続きの学内外からの相談窓口
公的研究費を適正に使用するために、事務処理手続き及び使用ルールに関する相談窓口を設置しております。
お問い合わせ先
研究・地域・産学連携部研究支援課/学生支援部学務課/地域共創センター
- 場所
- 〒745-8566 山口県周南市学園台843-4-2
- 電話番号
- (代表)0834-28-0411
- FAX
- 0834-28-8790
- kenkyu_staff@shunan-u.ac.jp
不正行為に関する学内外からの相談・告発窓口
研究上の不正行為への申立てを受け付けるための窓口を設置しております。
申立ては、下記「告発の手続き」のとおり行ってください。お問い合わせ先
総務部総務課
- 場所
- 〒745-8566 山口県周南市学園台843-4-2
- 電話番号
- (代表)0834-28-0411
- FAX
- 0834-28-8790
- soumu@shunan-u.ac.jp
(1)告発の手続きは、電話、ファクシミリ、電子メール、書面及び面会のいずれかで行ってください。
(2)告発は原則として、顕名により、以下の内容が示されているもののみを受け付けます。- 不正行為を行ったとする研究者又は研究グループ等の氏名又は名称
- 不正行為の態様(事案の内容、不正行為を行ったとされる時期・場所等)
- 不正行為として告発する合理的理由
- その他参考となる事項
(3)匿名による告発について、必要と認める場合には、統括責任者と協議の上、これを受け付けることができます。