教員

教授

中嶋 健

ナカジマ ケン

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スポーツで幸福で豊かな地域社会をみんなで創りましょう。

プロフィール

所属人間健康科学部スポーツ健康科学科
専門分野体育・スポーツ・健康科学、スポーツ史学、スポーツ産業学
担当授業スポーツマネジメント1・2、スポーツ文化論1(体育・スポーツ史、体育・スポーツ哲学)、スポーツ文化論2(スポーツ社会学・スポーツ史)、スポーツ産業論、人間と健康、周南Well-being創生論、専門ゼミ1・2、教養ゼミ
主な資格SAJ1級、SIAセミゴールド
所属学会日本体育・スポーツ・健康学会、日本スポーツ産業学会、スポーツ史学会、体育・スポーツ史学会、東北・アジア体育・スポーツ史学会、スキー学会
その他役職2016年~、日本スポーツ産業学会スポーツ産業史専門分科会運営委員2003年~、東北・アジア体育・スポーツ史学会日本支部監事及び理事
出身都道府県生年月日京都府1959年10月16日
学歴(学位)1986年 筑波大学体育専門学群卒業(体育学士)
1992年 筑波大学大学院博士課程体育科学研究科 修士(体育科学)
1994年 同上 研究科単位取得満期退学
主な職歴1994年 (財)杉並区スポーツ振興財団有期職員(体育専門調査員)
1995年 水産大学校教養学科講師
2001年 下関市立大学経済学部助教授
2014年 下関市立大学経済学部教授
2021年 徳山大学経済学部教授
2022年 周南公立大学経済学部教授
2024年 周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科 教授
上記の他、淑徳大学(スキー)、文化女子大学(テニス)、弘前学院大学(スキー)、尚美学園短期大学(体育実技・講義)、東京成徳大学(スキー)、山口大学(キャンプ・シーカヤック、バレーボール、バスケットボール)、九州共立大学(企業スポーツ経営論、スポーツ史、スポーツクラブのマネージメント、スポーツ産業論)、山口県立大学(バドミントン、バスケットボール)にて非常勤講師

研究

持続可能な開発目標(SDGs)1 貧困をなくそう3 すべての人に健康と福祉を5 ジェンダー平等を実現しよう10 人や国の不平等をなくそう16 平和と公正をすべての人に17 パートナーシップで目標を達成しよう
主な地域活動2018年、下関市勝山地区まちづくり協議会主催「いきいき健康セミナー:ウォーキングと健康-スポーツツーリズムのすすめ-」講師2012年~2020年、下関市スポーツ推進審議会委員2005年~2007年、下関市障害者スポーツセンター主催初級障害者スポーツ指導委員養成講習会講師2023年、周南市体育協会中学校部活動地域移行シンポジウム「地域と文化・スポーツ~部活動の地域移行をきっかけに」ファシリテーター2024年~、山口県熊毛北高等学校学校運営協議会委員2025年、山口県教育庁学校安全・体育課「令和6年度第2回やまぐち部活動改革推進協議会」委員
主な著書・論文【著書・論文】・中嶋 健、「美満津商店の製造工場に関する一考察-『THE MIMATSU’S Catalogue 1922-1923』を手がかりとして-」、『下関市立大学創立60周年記念論文集』、47-58頁、2017年・小笠原正志・中嶋 健、「民間非営利団体が創設し運営管理する済州島周回長距離トレイル-『済州オルレ』徒歩旅行ブームの実態-」、『スポーツ産業学研究』25(1)、61-73頁、2015年・中嶋 健、「20世紀初頭における日本のスポーツ用品産業-1902(明治35)年発行『美満津商店定価表No.18』の分析」、『下関市立大学論集』、第57巻、第2号、2013年、17-33頁・中嶋 健、「スポーツ産業史研究の分析枠組み-北米におけるスポーツ用品業界・企業研究の検討-」、『体育・スポーツ史にみる戦前と戦後』、道和書院、大熊廣明監修、156-168頁、2013年・中嶋 健、「伊東卓夫、『美満津商店』創業までの経緯」、『体育・スポーツの近現代-歴史からの問いかけ-』、不昧堂、阿部生雄監修、218-231頁、2011年・中嶋 健編著、『健康生活とスポーツ科学』、遊戯社、2009年。・「オンライン版スポーツ産業史データーベース『日本運動具新報』(1948-1981)」、丸善雄松堂株式会社学術情報ソリューション事業部開発部発行、2017年