周南公立大学、徳山工業高等専門学校、周南総合支援学校、久米地区社会福祉協議会の四者は、毎年8月を「D(ダイバーシティ)&I(インクルージョン)学び月間」と定めて、”共生社会”について理解を深める活動に取り組んでいます。
今回は8月に実施した生まれつき耳の聞こえない今村彩子監督「架け橋 きこえなかった3.11」映画上映会の連続企画として、今村監督をお招きし、「親子のコミュニケーション」をテーマにご自身のお父さんと2歳の息子さんとの暮らしの記録映像を見せながらお話いただきます。
東京2025デフリンピックの開催期間に合わせて、聴覚障がい・聴覚障がい者の理解促進と手話の大切さを学び、インクルーシブな社会の実現について考えます。
【開催概要】日時:2025年11月22日(土曜日)10時30分~11時30分 ※受付10時00分から場所:周南公立大学8号館1階多目的スタジオ対象:一般市民、子どもに関わる職業の方、四者連携会議の関係者等 20名程度情報保障:手話通訳、トークの中で流す映像に日本語字幕ありゲスト:今村 彩子監督 ※略歴はチラシ参照聞き手:宮本 慎太郎(山口県立周南総合支援学校地域支援部長)主催:D&I学び月間実行委員会共催:周南公立大学、徳山工業高等専門学校、周南総合支援学校、久米地区社会福祉協議会後援:周南市、周南市教育委員会
【お申込み】11月19日(水曜日)までに下記申込フォームからお申込みください
【お問い合わせ】D&I学び月間実行委員会TEL:0834-28-5393 E-mail:su_rcc01@shunan-u.ac.jp
