2026年2月27日から3月5日にかけて、科学技術振興機構(JST)の「さくらサイエンスプログラム」を活用し、インドネシアのガネーシャ教育大学から看護学生7名と教員1名が来学しました。本プログラムは日本の最先端技術や文化に触れるとともに、日本の先進的な医療・看護技術の体験を通じて、両国の若者の国際交流を深めることを目的としています。
招へいされた学生たちは、人体の構造を立体的に学べるデジタル解剖台(アナトマージテーブル)による学習や、仮想現実(VR)ゴーグルを使って患者さんの手術後の混乱状態(術後せん妄)を疑似体験する演習に参加し日本の看護教育に強い関心を示していました。
また、山口県東部地域の高度医療を担う「岩国医療センター」や、周南市の特別養護老人ホーム「くすのき苑」など学外の施設も訪問しました。さらに、本学の日本人学生と合同で「日本とインドネシアの医療制度・ヘルスケアの問題点」をテーマとしたグループワークを実施しました。
両国の学生が互いの国の事情を教え合いながら活発に意見交換を行い、参加した本学の学生にとっても、国際的な視野を広げる大変貴重な機会となりました。周南公立大学では、引き続き学生の国際交流を積極的に推進していきます。




