介護福祉専攻

お知らせ

このページの情報は令和5(2023)年度の入学者までが対象です。令和6(2024)年度以降に入学を希望される方は、新学部学科ページをご覧ください。

2024開設予定　新学部学科

福祉情報学部人間コミュニケーション学科社会福祉コース

介護福祉専攻(2023年入学者まで対象)

これからの社会に必要な"6つのH"をもつ介護福祉士を育てる

障がい者や高齢者などの日常生活を援助し、その自立を支援する介護の専門家が「介護福祉士」。介護福祉専攻は、この介護福祉士の国家資格取得を目標としています。要介護者の生活そのものに深くかかわる介護福祉士には、科学的根拠に基づく専門技術だけでなく、相手の心に寄り添うことのできる豊かな人間性が求められます。そのため、本専攻では介護福祉士に必要な資質を"6つのH"と定義し、これらの育成を教育の目標に掲げています。また、学内の介護実習設備の整備や、各種介護・福祉施設などとの連携により、豊富な実習機会を提供。確かな実践力を育むことで、卒業後の介護施設、医療施設などへの就職をサポートします。
※2024年度入学生からは、学部学科再編のため、介護専攻の選択はできません。

これからの介護福祉士に必要な"6つのH''

介護福祉専攻では、卒業と同時に介護福祉士と社会福祉士の国家試験受験資格をＷで取得することが可能。そのほか、めざせる資格は、医療事務（メディカルクラーク医科）、ホームヘルパー、福祉住環境コーディネーター、福祉情報技術コーディネーターなど。各種介護・福祉施設や病院・医院、福祉関連企業などに就職しています。