地域共創センター

Shunan University 地域共創センター
Shunan University Regional Co-creation Center;SU-RCC

Shunan University 地域共創センターは、地域連携センター(2008年開設)の「地域の皆様との連携・協力を強化し、地域振興に貢献するとともに、教育・研究活動の一層の充実を図る」という目的を引き継いで、2020年4月に開設されました。  
地域共創センターのミッションは、「Shunan University の教育ならびに研究を通した社会貢献を地域の産業界、行政、教育機関と一体となって連携する際のShunan University の窓口となる」です。 具体的には、産学官連携、地域連携、新産業創出、リカレント教育、エクステンション事業、キャリアデザイン(インターンシップ、キャリア支援)、ボランティア活動、国際交流活動など、地域との連携に関わることをワンストップで扱います。
Shunan University 地域共創センターは、「地域振興への貢献」の窓口として、その勤めを果たしていく所存です。何卒よろしくご指導・ご鞭撻の程、お願いいたします。

Shunan University  地域共創センター長 立部文崇


地域連携活動、ボランティア募集を希望される方へ

地域連携活動、ボランティア活動は下の申込書に必須事項をご記入のうえ、お申し込みください。
ボランティアを募集される際は、「ボランティア活動紹介にあたってのガイドライン」をご確認ください。ガイドラインは
こちら

本学の教育研究シーズを生かして貢献できる地域課題の例は
こちらをご覧ください。

①地域連携
⇒地域連携依頼書

➁ボランティア募集 ⇒ボランティア募集依頼書

【お問い合わせ先】
Shunan University  地域共創センター
〒745-8566 山口県周南市学園台843-4-2
TEL:0834-28-5566
アドレス:su_rcc01@shunan-u.ac.jp

Shunan University 地域振興研究

本学教員が専門性を活かして地域課題に取り組みます

「地域振興研究」は、地域の住民の方々や企業・行政だけでは解決が困難な地域課題に対し、教員がそれぞれの専門知識等を活かして有用な情報やノウハウを提供したり、小中学校や高等学校と協力してよりよい授業の創造等に取り組むことを目的とした事業です。

毎年6月ごろ「地域振興」「産業振興」「学校教育」の3分野に関する研究テーマを募集し、2月ごろに中間報告会を開催します。研究成果は、翌々年の3月発行の『Shunan University 総合研究所紀要』での論文発表をもって最終報告とさせていただきます。

2021年度より「地域貢献研究」から「地域振興研究」に名称が変わりました

2021年度採択課題
2021年度は「地域振興・産業振興」が3件採択されました。
○タイトル:地域中小企業の国際化に関する一考察 周南市の企業を対象に
提案団体:清水栄治
研究者:楊 樂華、呉 贇

○タイトル:周南市における介護労働者の労働・生活実態の解明と若年層の市内定住選択の要因分析
提案団体:山口県地方自治研究所
研究者:田尾 真一、鈴木 力

○タイトル:湯野温泉の健康湯治プログラム開発
提案団体:湯野温泉「健康・美肌の湯」促進実行委員会
研究者:鏡 裕行、寺田 篤史、中嶋 克成、羽田 司


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