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夜勤で働く看護師の健康と暮らしを守るための研究

人間健康科学部看護学科 助教 多田 めぐみ

Q1. どんな研究テーマですか?

夜勤で働く看護師の方々が、健康や生活の面でどのような影響を受けているのかを明らかにし、健康と暮らしを守るための支援のあり方を考える研究です。夜勤による睡眠不足や生活リズムの乱れなど、心と体への負担に着目し、看護師が安心して暮らし、無理なく働き続けられる環境づくりを目指しています。

Q2. 夜勤は、看護師の健康や生活にどのような影響を与えていますか?

睡眠不足や生活リズムの乱れ、疲れ、食生活の偏り、孤独感など、心と体にさまざまな負担をもたらします。本研究では、夜勤を担う看護師の方々が日常生活の中でどのような影響を受けているのか、その実態を調べています。

Q3. この研究では、どのような点を明らかにしようとしていますか?

夜勤を担う看護師の健康や生活の実態を明らかにしたうえで、健康を守るための工夫や、職場での支援のあり方について考えています。夜勤の負担を軽くするために、どのような環境や支援が必要なのかを整理し、無理なく働き続けられる条件を探っています。

Q4. この研究で社会や暮らしはどう変わりますか?

支援が整うことで、看護師の方々が健康を守りながら安心して仕事を続けられるようになります。その結果、早期離職の防止につながり、医療現場の人材不足の改善にも寄与します。看護師が安定して働き続けられることは、患者さんやご家族が安心して医療や看護を受けられる社会の実現につながると考えています。

Q5. この研究の魅力はどんなところですか?

夜勤をする看護師の方々が抱える負担の実態を丁寧に調査し、健康を守るための工夫や職場での支援を考えられる点が、この研究の魅力です。看護師の方々が安心して、無理なく働き続けられる環境づくりを目指すことで、患者さんやご家族が安心して医療を受けられる体制づくりにつながることに、やりがいを感じています。