教員

教授

河田 正樹

カワダ マサキ

河田 正樹(教授)の写真

以前は、統計学・計量経済学の理論的な側面を中心に研究をおこなってきましたが、現在では現実への応用を考え、周南市の小地域別人口分析を中心に研究をおこなっています。 また、よりよい統計教育の方法についても、研究・開発をすすめています。

プロフィール

所属経済経営学部 経済経営学科
専門分野経済時系列分析、小地域人口分析
担当授業経済学・経営学の視点を学ぶ、統計学基礎1・2、経済統計、中級統計学、計量経済学、管理工学、数学、専門ゼミ1・2
所属学会日本統計学会、応用統計学会、地理情報システム学会
その他役職統計関連学会連合大会 運営委員会 委員(2019年度)
出身都道府県生年月日東京都1971年2月
学歴(学位)1994年 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
1996年 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了 修士(経済学)
1999年 早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学
主な職歴1999年 徳山大学経済学部講師
2002年 徳山大学経済学部助教授(2007年から准教授に名称変更)
2009年 徳山大学 経済学部 教授
2022年 周南公立大学 経済学部 教授
2024年 周南公立大学 経済経営学部 教授

研究

持続可能な開発目標(SDGs)4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
主な地域活動周南市都市計画審議会専門委員(2012年7月~2015年3月)周南市まち・ひと・しごと創生戦略会議 委員(2015年7月~)周南市まちづくり総合計画審議会 委員(2019年3月~)周南市地域創発事業委員会 委員(2019年6月~)
主な著書・論文【著書】・『ベイジアン単位根検定の展開』徳山大学総合経済研究所(2004)・「周南市小地域別人口構造に関する予備的分析」徳山大学論叢、67、2008、71-81頁・「経済統計教育に関する一考察」徳山大学論叢、73、2012、115-128頁・「状態空間モデルにおける単位根検定」徳山大学論叢、55・56、2001、1-15頁